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タカギからのお知らせ

2015.04.20  【セミナー開催報告】「植物にやさしい水やり方法と植物の育て方」セミナー

2015年4月18日に、「柏市コミュニティ植物医師の会」会員様を中心にした方対象に、植物にやさしい水やり方法として自動灌水システム「簡単水やりシステム」のご紹介、またローズアドバイザーの有島薫様を特別講師に迎え、より多くの花を美しく咲かせるノウハウを海外のガーデン事情も交えながら花の育て方を学ぶセミナーを開催しました。90名近いお客様にご来場いただき、盛況な場となりました。

当社では、本年より「簡単水やりシステム」を通して最適な水やり方法の普及活動を展開しています。その一環として、「柏市コミュニティ植物医師の会」の会員様に自動灌水システムの正しい知識の習得と、体験の場を提供するプログラムを実施しています。

特別講師 有島 薫 氏

日本橋三越本店チェルシーガーデンの人気ローズアドバイザー
神奈川県横浜市生まれ
これまでのバラの栽培方法にとらわれない自由で実践的なバラの育て方や提案が好評。テレビ『NHK趣味の園芸』の出演や園芸雑誌などに広く執筆。著書として2015年5月『もっと咲かせるバラづくり』(廣済堂出版)より発売される。

上達の近道は自分自身の経験と、人に見てもらうこと。

植物の育て方は、住居環境も庭の広さなど育てている条件、育てている草花の種類が違うため、最終的には自分自身。そのために、それぞれの植物が最適に育つように手助けし、向き合いながら最適な方法を見つける経験が大切となる。
また育て方の上達の近道として、人に見てもらうことが大事と語った。オープンガーデン規模に至らないまでも、一鉢単位から写真をブログやフェイスブックで公開・共有することは、植物を育てる気持ちが疎かにならない。

もっと自由に独創的に。仕立てはモード、剪定は創造。

バラをどんな風に咲かせたいか、育てている人が主体となり、仕立て方を自由に発想して楽しむ。その例えとして、「剪定は創造、仕立てはモード」と挙げた。女性のファッションのように毎年仕立て方を変えることも提案された。
また仕立てのスタイル別に、花が咲く観賞期、花後枝を切り冬までの生育期、冬に誘引して咲くまでの仕立て期、それぞれのポイントをスタイル(仕立て)別にバラの育て方の具体的なポイントを解説。

フェンス

株元からバラを咲かせると見栄えが美しくなる。剪定は6月頃に古い枝から十分に間引きをし、風通しよくする。7-8割の枝を剪定しても、12月頃花が咲く頃には前回と同じくらいになる。なお、バラの花芽がつくのは6月の梅雨時のため、9月や冬の剪定はしないこと。

アーチ

バラのアーチは存在もさることながら、そこをくぐるだけで心豊かになる。その育て方として、積み上げ方式がおすすめ。決して咲き急がず、上に伸ばしていき、几帳面に誘引しなくても押しつけて寝かせるだけでもいい。また枝が伸びた場合は枝と枝の間に差し込み、邪魔な枝は剪定しまうだけでいい。

オベリスク

長尺苗をオベリスクに巻く時は、上部の飾りのポイントは見せるように心がけ、株元から咲かせるように誘引すると、とてもバランスが良くなる。剪定は花が咲き終えた秋頃に行い、オベリスクは必ず外すことがポイント。オベリスクに巻いたままだと、翌年にきちんと育たなくなってしまう。

クリスマスローズ

クリスマスローズに花を咲かせている人は、4月中頃までには花茎を切ること。種を付けることは、株の負担になり、新葉の出方に影響がでる。クリスマスローズは花芽ができるのが5月中旬、これまでは肥料を十分にあげる。6~11月には、肥料は一切与えず、水は切らせないことが重要である。

関連製品

簡単水やりシステム
http://www.takagi.co.jp/pickup/kansui/lp_product/

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