about

takagiは“成長し続ける”企業です。

国内では22拠点を構え、2つのトップシェア。
浄水器ユーザー数は約180万人。
グローバル展開では、海外は2拠点になりました。(ベトナム・オーストラリア)
同時に、ワーキングマザー支援など、
働く環境の整備も行ってきました。
私たちの“隠れた企業力”を知ってください。

about.1
成長し続ける事業

国内外において
成長し続ける2つのトップシェア。

「蛇口一体型浄水器」と「園芸散水用品」の2分野でトップシェアを確立しています。
タカギの浄水器は、蛇口を購入いただき、カートリッジの交換を定期的に行っていただくお客様に対して、永続的に使っていただく「ストックビジネス」形式で販売。安定した収益が見込め、多くのお客様にご利用いただいていることからも、そのことが理解していただけるのではないでしょうか。
タカギの定期ユーザーは、約180万世帯。日本の全世帯数(約5,340万世帯)から考えると、巨大な国内市場が眠っています。さらに、今後は新築市場とあわせて、リフォーム市場への導入が進むことで、成長を加速していけるでしょう。
また海外に目を向ければ、水道水が一部地域もしくは全土で飲める国は約30カ国あり、日本と同様のビジネスを展開できる可能性が大いにあります。今後はさらに「安心できれいな水」への需要の増加が想定され、国内外に浄水器マーケットが拡大することは必至です。

成長し続ける事業

about.2
開発が加速する製販一体

スピーディな顧客目線の改善と
新規提案が可能な、製販一体。

タカギの製品は、企画設計から製造、販売、アフターサービスまで、すべて自社で行っています。お客様サービス部にいただいたお客様の声は、1カ月に1回、VOC(Voice Of Custmer)レポートで全社配信。営業、物流などすべてのセクションで共有し、商品やサービスの改善、日々の業務のブラッシュアップにつなげています。言い換えれば、お客様の生の声を製造現場に直接届け、反映することが可能。
「蛇口一体型浄水器」がそうであったように、新商品開発の種でもあるお客様の声を逃さずすくい取れることが、タカギの商品力を押し上げており、メーカーとして今後も変わらず守り続けたい姿勢です。

成長し続ける事業

about.3
挑戦する風土

情熱を持ち新規提案を行う、
チャレンジできる土壌。

常に新しい挑戦をする。タカギは現状に満足せず、提案し続ける姿勢を持っています。東京・自由が丘には自社ブランド「Royal Gardener’s Club」の店舗を構え、感度の高いガーデナーに向けた商品の企画販売を実施しています。また、よりデザイン性に優れた商品を提案するため、オーストラリア、ベトナムには現地拠点を持ち、マーケティングを含めたグローバル展開も推し進めています。
また、会社の発展の原動力は、前向きな姿勢を持った社員ひとりひとりの存在です。そのため、「チャレンジする」「世の中にないものをつくる」ことに異を唱える人間はいません。蛇口一体型浄水器の開発も、入社3年目の若手社員が担当しました。各プロジェクトへの参加や異動は公募されることもあります。年齢や経験の有無は関係なく、能力を伸ばせる環境があります。

about.4
働きやすい環境

日々改善し続ける、
一人ひとりが生き生きと働くための制度。

住宅手当や子育て支援など、福利厚生や補助制度を設けるのは会社として当然の義務です。タカギはそこからさらに働きやすい環境の構築を目指し、取り組みを進めています。特に激しく変化する現代社会において、働き方は多様化しています。それら個別のニーズを受けて日々改善に取り組み、制度化した例も数多くあります。全ての社員に生き生きと働いてもらえる会社を目指しています。
環境の整備もビジネスと同じく、「ないものはつくる」。既成概念にとらわれず、制度も柔軟に改善する姿勢は、常にチャレンジ精神を持ってものづくりをしてきた、タカギならではのものです。