タカギグループ初の海外生産拠点として、ハノイ市近郊のベトナム北部(Hung Yen省)のタンロン工業団地Ⅱに敷地面積約24,000㎡、延べ床面積約21,000㎡の工場を建設しました。
2009年12月より生産を開始し、主に日本国内向けの自社製品(園芸散水用品、蛇口一体型浄水器)を生産しています。
2021年7月には三期工場も完成し、さらなる生産能力の向上を図っています。
一方でベトナム国内向けには、射出用金型や金型部品の製造販売等を行っております。
タカギグループの一員として、グローバルに今後の発展に寄与して参ります。